人手が足りない・・・・・・
  戦い方を変えないと

About

私たちについて

代表者メッセージ

「笑顔で元気に働く人を増やしたい」私は20年以上OA機器の販売会社に勤めてきて、様々な業種のお客様と出会い、「お客様の利益を上げるためには、どのような支援ができるか」を考え、業務改善や効率化になりうるツールやサービスを提案し、導入から運用、自走ができるまでのフォローを行ってきました。人口減による働き手の減少、地方では若手の労働力の流出、デジタル化や多様な働き方で対策を取ろうにも、業務過多に追われる人々が益々増加していると感じています。人生の大半を過ごす仕事を、もっと楽しくポジティブな気持ちで過ごせる社会をつくりたく、その想いをカタチにするため創業しました。

ビジョン

業務改善が進み、仕事が快適になったと実感できている人がクライアントの半数を超えている将来を目指します。

ミッション

「デジタルツールで世の中に“元気な人”を増やします」

デジタルツールを駆使して、互いにサポートし合う環境を作り、心に余裕をもって仕事を行うことで、健康でポジティブな人々を増やしたい。

バリュー

・私たちは、経営者の思いを共有し、社員の方々に寄り添いながら、一緒に課題解決や企業目標達成のためにITを有効活用できるよう支援します。

・私たちは、経営層や社員の方々との対話を通じて、概ね5年後のビジョンを共有し、具体的な行動計画に沿って共に成長していきます。

・私たちは、お客様と共に、楽しみながら変化・成長していくことを大切にしていきます。

Service

サービス

IT人材不足の現状と企業にできる対策

IT技術が日進月歩で発展しDX推進が叫ばれる世の中。 しかしながら、そのDX推進に歯止めをかけている要因の一つにIT人材不足があります。IT人材は、経済産業省の発表によれば2030年には最大で約79万人も不足するとされています。さらに、IT人材の平均年齢も高齢化が予測されており、ITニーズの増加に伴う需給ギャップの拡大も懸念材料となっています。

IT人材不足が起きる背景

≪少子高齢化による労働人口の減少≫
経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、「我が国の人口減少に伴い、IT関連産業への入職者数は減少する見通し。近い将来にIT人材供給力は低下し、IT人材全体の規模は減少に向かう可能性がある」と示されています。同時に、IT人材の平均年齢は今後2030年まで上昇を続け、人材の高齢化が進むとも予測されています。

【出典】経済産業省:「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 ~ 報告書概要版 ~」6ページ
≪レガシーシステムへの対応≫
レガシーシステムとは、老朽化のうえ、肥大化、複雑化し、ブラックボックスと化したシステムのことを言います。現在、日本の企業が保有している基幹システムの多くはすでに老朽化していると言われており、システムが老朽化、複雑化すると重要な部品の供給が難しく、改修が困難になる弊害が生まれます。また、レガシーシステムのプログラミング言語を理解し、取り扱うことのできる人材も高齢化により減少し続けているのが現状です。
≪IT技術の進歩・IT需要の拡大≫
IT人材が不足する理由として外せないことの1つに、IT技術の進歩と市場の急成長があります。インターネットの普及から始まり、AIやIoT分野が飛躍的に発展、さらには5Gの普及など、その技術は日進月歩です。
また、「働き方改革関連法」の施行やコロナ禍によって、リモートワークやオンライン会議が広く浸透しました。オフィスワークのみならず、農業や漁業といった第一次産業でもITは欠かせないツールとなり、あらゆる分野・業界でITが導入されるようになってきています。

IT人材が不足することによる影響

≪情報セキュリティリスクが高まる≫

情報セキュリティに関する知識を持つIT人材が不足すれば、企業の情報漏えいリスクが高まります。万が一、情報漏えいトラブルが起きれば、企業のコンプライアンス、信用問題に関わり、存続が危ぶまれる事態にまで発展する可能性があります。
≪システム開発や改善への対応が遅れる≫

AIやIoT、ビックデータ解析などを扱うシステム開発は、今後の市場競争を勝ち抜くために重要です。必要なスキルを持つ人材が不足すると、競合他社に遅れを取る可能性も否めません。開発が遅れるだけでなく、システムの不備などトラブルに見舞われた際にIT人材がいなければ、復旧や改善に多くの時間を要してしまいます。
≪既存エンジニアへの業務負荷が増す≫

IT関連業務の需要が高まる中、企業が新たにIT人材を確保しなければ、既存のエンジニアにかかる業務負担は増える一方となります。これによる労働環境の悪化が懸念されるところです。結果として、既存のエンジニアやIT人材の不満が蓄積し、より好条件の企業への転職など、離職につながるケースも考えられるでしょう。

IT人材不足を解消するため企業ができる対策

≪IT人材の育成・確保≫ ≪デジタルツール活用による業務のシステム化≫ ≪多様な働き方の支援≫ ≪アウトソーシングをより一層活用しよう≫

サービス:DX促進に必要なデジタルツールや機器の導入・構築支援
IT人材を補うべくアドバイザリー支援を致します。 クライアント企業様の代わりや一緒に、ITツールの選定、構築、運用、教育の支援を致します。 経営者、従業員の方々と企業の目標や課題を明確にし、DX促進に必要な適切なデジタルツールの選定、構築、継続的な改善を組み合わせ、持続可能な成長をお手伝い致します。
サービス:ノーコードツールの契約、構築、支援
ノーコードツールのサービス契約、システム開発、伴走支援を致します。 導入、運用における課題、カスタマイズや外部システムとの連携など、お客様の業務に合わせて運用しやすいアプリの構築からサポートまで行います。
サービス:請負事業
デジタルコンテンツ制作(Web、動画、ロゴ、パンフレット)、 SNS動画作成・運用支援、 クライアント企業様の営業請負を行っています。

Company

会社概要

会社名

株式会社EscortCrew
(英表記:EscortCrew Co., Ltd.)

代表者

代表取締役  秀島 貴之

所在地

〒849-0936
佐賀県 佐賀市鍋島町森田 181-11
TEL:09024304494

設立日

2025年04月01日

決算期

3月

資本金

1,700,000円

業 種

情報通信業

事 業

・DX促進に必要なデジタルツールや機器の導入・構築支援
・ノーコードツールの伴走支援
・営業請負
・OA機器の販売

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